ちょっとめんどくさいお話
先日の記事で触れました、ちょっとめんどくさいお話です。
誤飲?事件の発端なんですが、私のきょうだいの子ども(つまり甥っ子)がおもちゃを出してきたことなんです。私はそのおもちゃが尖った部品があり、うちの上の子には危ないと思って手の届かないところにしまっていました。でも甥っ子には手が届いてそのおもちゃで遊んでいて、そのうちに飽きたようで床に起きっぱなしに…。それを見つけた上の子がガジガジ噛んで、部品を飲み込んだかも?!という事態になりました。 尖った部品のところが無くなっていて噛み跡があったので、ものすごく焦りました。遊んでいたこたつのお部屋の布団を全てひっくり返してなくなった部品を探していたのですが、そこで甥っ子がふざけて邪魔をしてきました。事態を良く分かっていないし、遊んでいると思ったのでしょう。夫が「このおもちゃの部品を探しているんだ、飲み込んでいたら大変だから、避けてくれるかな」と甥っ子に言ったのですが避けてくれず、焦りからイラっとしてつい大声で怒鳴ってしまったんです。甥っ子はもちろんビックリして恐かったと思います。怒鳴ったことは後で謝って、どうして怒鳴ってしまったのかその経緯を分かってもらえるように説明しました。甥っ子とは仲直りできたのですがそのあとが問題で…。
甥っ子の親が怒鳴ったことを謝れと言ってきたんです。心の傷がついたから、という理由からです。上の子が大丈夫だったかなどの配慮も特になく、その言葉です。正直にいうと、こっちはお腹の傷がつくかもしれないのにとは思いました。夫とどうしたら良いか話し合いましたが、なんでそんな事になるのか理解できず…。誰に謝るのか?甥っ子の親に?なんで?というか、本当にため息しかでない。
こんなことが年末におきまして、余計とゆっくり年越しとはならなかったわけです。ああ、こんな考えの人もいるんだなぁ。と今回の件でもお勉強になりました。人のふり見て我がふり直せ、のように私も我が子可愛さでモンスター化しないように気を付けたいと思います。